Solaris 10 (x86) でデバイス構成を変更した場合
Sparc 版では boot -r とするところですが、x86 版では boot プロンプトは出ません。代わりに、
- grub で kernel 行に -r オプションを付加して起動する。 (http://docs.sun.com/app/docs/doc/819-0378/fxjha?a=view)
とやるようです。その他、Sparc 版と同様に、
- reboot(1M) コマンドを利用して kernel に -r オプションを渡す。(http://docs.sun.com/app/docs/doc/819-1211/reboot-1m?a=view)
- touch /reconfigure として再起動する。(http://docs.sun.com/app/docs/doc/806-3883/6jd0iku6d?l=ja&a=view)
とやってもいけるそうです。